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G&G G2010の調整 その2
先日も御紹介したG&G G2010の調整内容を御紹介します。
今回は先日御紹介したG2010の内容を御覧頂いたお客様から御注文頂きました。
調整内容もほぼ同様ですので、重複する部分もございますが、御了承下さい。
調整内容は以下の通りです。
・パッキン、スプリングは交換
・メカボックス内部の点検と調整
・チャンバー、インナーバレルの点検
・初速をホップ開放状態で94m/sくらい
では、分解します。
ビス2本でメカボックスを取り出せる機構は私共のような立場ですと、非常に助かります。
スイッチアッセンブリとモーターマウントを取り外し、メカボックスを開けます。
タペットプレートのスプリングは固定されていないのでメカボックスを開ける際に飛ばさないよう注意しましょう。
各ギヤを洗浄し、グリスアップを行いました。
メカボックスも清掃し、軸受けの点検も行います。
G2010はカットオフレバーの動作不良が多いので、この段階でカットオフレバーの動作を確認します。
今回の個体はカットオフレバーのリフト量が少なかったので、あるメーカーのカムが大きいセクターギヤに変更します。
※画像のセクターギヤは交換前の物です。
シム調整を行い完成です。
今回も前回と同様にサブゼロのS90スプリングを使用しました。
次はチャンバー、インナーバレルの点検です。
G&Gの純正パッキンは緑色です。
押しゴムとパッキンを国産の物へ変更します。
インナーバレル内の清掃と曲がりを点検します。
あとは組み上げて完成です。
では弾速の確認です。
イーグルフォース製バイオBB弾0.2gを使用し
ホップを全開放状態で計測します。
最高で94.2m/s、10発の平均で93.6m/sとなりました。
以上、当店のG&G製 G2010の調整を御紹介致しました。
また当店では、お持込みによる調整も随時承っております。
ぜひ、お問い合わせ下さい。
今回の調整でも使用したSUB-ZEROスプリングはピークアーマメントオリジナルのスプリングです。
SUB-ZEROブランド製品は卸販売も行なっております。
御希望の業者様はピークアーマメント 担当:関口までお問い合わせ下さい。
今回は先日御紹介したG2010の内容を御覧頂いたお客様から御注文頂きました。
調整内容もほぼ同様ですので、重複する部分もございますが、御了承下さい。
調整内容は以下の通りです。
・パッキン、スプリングは交換
・メカボックス内部の点検と調整
・チャンバー、インナーバレルの点検
・初速をホップ開放状態で94m/sくらい
では、分解します。
ビス2本でメカボックスを取り出せる機構は私共のような立場ですと、非常に助かります。
スイッチアッセンブリとモーターマウントを取り外し、メカボックスを開けます。
タペットプレートのスプリングは固定されていないのでメカボックスを開ける際に飛ばさないよう注意しましょう。
各ギヤを洗浄し、グリスアップを行いました。
メカボックスも清掃し、軸受けの点検も行います。
G2010はカットオフレバーの動作不良が多いので、この段階でカットオフレバーの動作を確認します。
今回の個体はカットオフレバーのリフト量が少なかったので、あるメーカーのカムが大きいセクターギヤに変更します。
※画像のセクターギヤは交換前の物です。
シム調整を行い完成です。
今回も前回と同様にサブゼロのS90スプリングを使用しました。
次はチャンバー、インナーバレルの点検です。
G&Gの純正パッキンは緑色です。
押しゴムとパッキンを国産の物へ変更します。
インナーバレル内の清掃と曲がりを点検します。
あとは組み上げて完成です。
では弾速の確認です。
イーグルフォース製バイオBB弾0.2gを使用し
ホップを全開放状態で計測します。
最高で94.2m/s、10発の平均で93.6m/sとなりました。
以上、当店のG&G製 G2010の調整を御紹介致しました。
また当店では、お持込みによる調整も随時承っております。
ぜひ、お問い合わせ下さい。
今回の調整でも使用したSUB-ZEROスプリングはピークアーマメントオリジナルのスプリングです。
SUB-ZEROブランド製品は卸販売も行なっております。
御希望の業者様はピークアーマメント 担当:関口までお問い合わせ下さい。