スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

DYTAC UXR M4の調整

今日は香港のメーカーDYTACが販売するUXR III 12.5インチバージョンのM4の調整を御紹介します。


このDYTACというメーカーは香港のメーカーさんで、ダットサイトのマウントやエクステリアパーツなどをラインナップしています。特に最近では水転写フィルムを使ったカラーバリエーションで様々な製品を販売されています。

今回の依頼内容は下記の通りです。
・初速を0.2gBB弾で90~95m/s
・内部の点検及び調整


では、分解しましょう。

分解方法に特別な事はなく、一般的な分解方法でテイクダウンピン抜くことでレシーバーの分解が可能です。


メカボックスを取り出します。

メカボックスの取り出しも至って一般的な方法です。
メカボックス単体で見るとD-BOYSのような感じです。


メカボックスを開けます。

スプリングカットによる出力の調整がされています。
また御覧のように特有のグリスがどっさり乗っかています。

メカボックスは全てのパーツを取り出して洗浄を行ってから、新たにグリスアップを行いました。

ピストンはウエイト付でしたが、インナーバレル長との兼ね合いからベアリングサイズのスペーサーに変更しました。同時にピストンヘッドも変更致しました。
今回は上記の条件を考慮し、サブゼロのS90スプリングを使用致しました。

メカボックスの作業は以上にて完成です。



メカボックスをレシーバーにセットし、動作確認を行います。



では、次にチャンバーとインナーバレルの点検を行います。

メタルタイプのチャンバーにHホップやV字パッキンなどを採用していますが、ノズル側からホップの確認をしてみるとホップアームが最大に降りているはずなのに、まったく変化はありませんでした。
ホップパッキンの押しゴムは国産の物に変更致しました。


インナーバレルの清掃と点検を行い、組み上げて完成です。



では弾速の確認です。

イーグルフォース製バイオBB弾0.2gを使用し
ホップを全開放状態で計測します。

最高で94.23m/s 10発の平均で93.2m/sとなりました。


以上、今回はDYTAC製 UXR III M4の調整を御紹介致しました。
また当店では、お持込みによる調整も随時承っております。
ぜひ、お問い合わせ下さい。


今回の調整でも使用したSUB-ZEROスプリングはピークアーマメントオリジナルのスプリングです。

SUB-ZEROブランド製品は卸販売も行なっております。
御希望の業者様はピークアーマメント 担当:関口までお問い合わせ下さい。

  

2013年05月26日 Posted by PEAK  at 16:30Comments(0)メンテナンス