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 Posted by ミリタリーブログ  at 

意外と

最近、私共にトリガースイッチ焼けを起こし、通電不良によるトラブルでお持込頂くケースが増えて参りました。
この現象は海外製電動ガンに発生する事が多く、元々の部品が接触不良な状態で組まれている場合もあるのですが、スイッチの接触部分が大電流や長期の使用により焼けて通電不良を引起す事が原因と考えられます。

またメカボックスを開けた状態でも焼けた状態が目視で判断出来かねる症状もありました。
さらに初期症状としては発射サイクルやトリガーレスポンスが徐々に低下してくるので、もしこのような症状が発生したらバッテリーの電圧と共にスイッチアッセンブリーを点検する事をお勧め致します。



また私共ではModify社の「トリガースイッチ」に変更する事をお勧めしています。
このスイッチはVer.2メカボックス用で耐熱温度が高いだけでなく、接点部分に特殊メッキする事で放熱効果を発揮し、同時にトリガーレスポンスが向上します。
特に海外製電動ガンにお勧めです。
  


2010年12月08日 Posted by PEAK  at 23:47Comments(0)Modify