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 Posted by ミリタリーブログ  at 

次世代 SOPMODの修理

昨日に引き続き調整内容を御紹介致します。

今回は次世代M4 SOPMODの配線変更です。

非常に高い命中精度を持った次世代M4ですが、SOPMODバッテリー故のストレスも多く
たくさんのお客様から配線を前へ変更したいとの依頼が集中しております。

今回、依頼頂いたお客様も前配線へ変更し、RAS内へリポバッテリーを使用したい
との事で、お持込み頂きました。


内部調整と同様にメカボックスを分解する為にレシーバーを外します。




ゲームには数回使用しているものの内部も非常にきれいな状態です。




スイッチ周りの配線を引き直します。

ケーブルは1.25sq 銀メッキタイプを使用しました。


レシーバーへメカボックスをセットし、バッテリーコネクターを取り付けます。

この長さであればRAS用セパレートバッテリーはもちろん、RAS外へ振り出してPEQ等のバッテリーケースにも使用可能です。



マグウエル内のケーブルを確認します。

ケーブルの取り回しが悪いと、マガジンに干渉し給弾不良やボルトストップ機構の動作不良にも繋がります。


ノーマルマガジンにて動作確認を行い完了です。



以上、東京マルイ 次世代M4 SOPMODの前出し配線加工をご紹介致しました。




ピークアーマメントではBlow outコーナーにて売り切り大特価商品を御用意しております。



こちらに掲載の商品は現品限りの処分価格となっております。
完売となりしだい終了となります。

皆様からの御注文をお待ちしております。
  

2013年04月08日 Posted by PEAK  at 12:03Comments(0)メンテナンス