Peak Armament

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今日は手持ちのCYMA製AKMSのダメージ加工について御紹介したいと思います。

大変気に入っていたのですが、使っているうちにウッドの部分がどうも安っぽく見えてきてしまいまして・・・いっそのこと、使い込んだ風に加工してみました。

まずは表面についている塗装を落とします。

あくまでも「使い込んだ風」なので、雑にサンドペーパーをあてていきます。

次に全体的にキズをつけます。以前、無可動実銃を見た時のイメージを思い出しながら・・・

キズが付け終わったら出っ張りの部分に再度、サンドペーパーをあてて表面を慣らします。


ここから着色するわけですが、今回は特殊な着色剤を使用してみました。

キズを付けた部分には色が深く入り込み立体感がでてきました。
この着色剤は光沢剤も含んでおり、磨けば磨くほど色が変化します。


こんな手順でハンドガードも着色してみました。

キズ付けは後からでも追加工できるので、徐々に加えて行くと良いかもしれません。
またこの着色剤は光沢効果のせいか見る角度で色が変わります。

いかがでしょうか？
このダメージ加工を御希望の場合はＥメールもしくは電話にてお問い合わせ下さい。








ピークアーマメントのウェブショップでは現品特価処分コーナー
Blow outコーナーを開設しております。



こちらに掲載の商品は完全売り切りの大特価商品となっております。
完売となり次第、終了となります。

皆様からの御注文をお待ちしております。　  

Gothic Serpent(ゴシックサーペント)とはミッションの名称で、みなさんも御存知の映画「ブラックホークダウン」の元となったソマリアの首都モガディシュでの戦闘で使用されたミッション名です。


ちょうど19年前の10月3日、カントリーミュージックのシンガー、Keni Thomasさんはレンジャー部隊の一員としてこのミッションに参加されていたそうです。生々しい実体験をもとに兵士の目線で、この戦争の本当の姿を語っています。


映画「ブラックホークダウン」を御覧になっていない方は、ぜひ御覧頂きたいと思います。
また、この戦闘で亡くなられた方々へ心より追悼の意を表したいと思います。